弁護士費用

ご依頼前のご相談について(初回相談費⽤)

ご依頼前のご相談について(初回相談費⽤)

当事務所の法律相談は、初回に限り無料です。希望される来所日時をご予約の上、ぜひ、お財布を持たずにお立ち寄りください。しかも、時間制限を設けておりません。なぜなら、お話を伺うこととご説明することに、限度が生じてしまうからです。

ご依頼後に発生する弁護士費⽤について

ご依頼後に発生する弁護士費⽤について

弁護士報酬は、着手金と報酬金に分かれます。着手金は「結果が見えるまで責任を持って遂行する」ための軍資金であり、前金で申し受け、原則として返金できません。一方の報酬金は、成功報酬となりますので、後払いで結構です。

事案による簡単な費用目安

1.話合いや調停を利用し、経済的利益が伴わないもの(離婚の成立や親権の決定など)

着手金 30万円(税別)
報酬金 30万円(税別)

2.訴訟を利用し、経済的利益が伴わないもの

着手金 40万円(税別)
報酬金 30万円(税別)

※「1」のケースで承り、その後、調停から訴訟へ進んだ場合、着手金は差額の10万円のみとなります。

3.話合いや調停を利用し、一例として慰謝料250万円が決まった場合

着手金 30万円(税別)
報酬金 25万円から30万円(税別)

※報酬金は利益額の10%から15%となります。

よくある質問

Q

法律相談のみで協議離婚が成立した場合、費用はどうなるのでしょう?

A

一切の費用は発生しません。

Q

後から別の費用を請求されることはないのでしょうか?

A

ございません。ただし、郵便代や収入印紙代などの「訴訟費用」は、着手金と別に申し受けます。これらについても着手前にご説明しますので、ご安心ください。

Q

指定の場所に来ていただくことは可能でしょうか。その場合、別料金がかかりますか?

A

出張相談は可能です。事前に日当や交通費などの実費をお見積もりいたします。ただし、お体が不自由な場合などを除くと、事務所内でお話を伺った方が、プライバシーや秘密などを守れるのではないでしょうか。

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最初から全力投球します。セカンドオピニオンとしてのご利用も歓迎ですので遠慮なくお声がけください。