離婚訴訟では、相手方から事実と異なる主張をされ、突然不利な立場に置かれてしまうことがあります。本件は、モラハラの主張を受けたご相談者様について、LINEなどの客観的証拠を丁寧に整理し、相手方の供述の信用性を争うことで、名誉回復につながった事例です。

2分で読めますので、離婚で悩んでいる方は是非読んでみてください。


監修:弁護士 濵門俊也
東京新生法律事務所所属 / 保有資格:弁護士(東京弁護士会所属)
離婚問題に関する相談実績年間300件以上です。離婚問題でお困りのことがあればお気軽にご相談ください。


監修:弁護士 濵門俊也
東京新生法律事務所所属 / 保有資格:弁護士(東京弁護士会所属)
離婚問題に関する相談実績年間300件以上です。離婚問題でお困りのことがあればお気軽にご相談ください。
ご相談内容


奥様との夫婦関係調整調停が不成立となった後、奥様から離婚訴訟を提起され、「夫である相談者様が日常的にモラハラをしていたことが婚姻関係破綻の原因である」と主張されている事案でした。相談者様としては、身に覚えのない内容で一方的に責められていることに強いショックを受けておられ、事実に反する主張をきちんと正したいという思いでご相談に来られました。
離婚のご相談のきっかけ


離婚訴訟では、相手方の主張がそのまま事実として受け取られてしまうのではないかという不安が大きく、特に「モラハラをしていた夫」という印象が裁判の中で固まってしまうことを深く心配されていました。詳しくお話をうかがったところ、相談者様の言動や夫婦間のやり取りからは、相手方の主張どおりの事情は見受けられず、証拠を丁寧に整理することで十分に争う余地があると考えられました。
解決までの流れ


本件では、夫婦間で日常的にやり取りされていたLINEの内容が重要な資料となりました。そこで、やり取りを一つひとつ確認し、編集を加えることなく、ほぼすべてを証拠として提出しました。その結果、相手方が主張するようなモラハラをうかがわせる事情が見当たらないことを、客観的な形で示すことができました。
さらに、本人尋問では、奥様の供述の中で客観的事実と食い違う点を丁寧に積み重ねながら指摘し、最終的には重要な部分について虚偽の説明が含まれていることを明らかにしました。判決でも奥様の証言の信用性が否定され、相談者様の名誉回復につながる結果を得ることができました。
今回の離婚問題の相談を通して


離婚に関する争いでは、感情的な対立の中で、事実と異なる主張がされてしまうこともあります。そのような場合でも、日常のやり取りや客観的な資料を丁寧に積み重ねることで、相手方の主張の不自然さを明らかにできることがあります。本件は、証拠の見方と適切な主張立証によって、相談者様の立場をしっかり守ることができた事例でした。
離婚に精通した弁護士からのメッセージ


離婚に関するトラブルの中には、相手方から事実と異なる主張をされ、どう反論すればよいのか分からず苦しまれるケースも少なくありません。東京中央区日本橋・人形町・水天宮前で、離婚問題について弁護士への相談をお考えの方は、一人で抱え込まず、まずは無料相談をご利用ください。初回は時間の制限を設けず、丁寧にお話をうかがっています。














